「就活がうまくいかない」
「なかなか内定をもらえない」
そんな時はどうすればいいのか?
どうすればうまくいくようになるのか?
具体的な方法を3つ紹介します。
応募企業・業界・業種を見直す
自分の性格・人柄に合っていな社風の企業を受けても内定は取りづらいです。
たとえば、物腰が柔らかいおとなしい人が、ガツガツした体育会系の企業を受けても、「社風に合っていない」「会社のカラーに合わない」ということで落とされます。
どれだけ優秀な人で学歴がある人であっても、会社に馴染まない、活躍している姿が想像できない、などの人に企業が内定を出すことはありません。
好きな仕事・憧れの仕事と、自分に向いている仕事は必ずしも一致しません。
好きや憧れで業界、職種を絞っていて就活がうまくいかないという場合は、「その業界、仕事が自分に向いているのか?」ということを今一度、考えるようにしましょう。
就活ナビサイトなどで適性診断を受けられると思います。そこでの結果を正直に受け止めて、別の業界や業種に視野を広げてみてください。
自己PR・志望動機を見直す
マニュアルを丸パクリしたよくある自己PR、志望動機を語っていませんか?
バレる嘘をついていませんか?
印象に残らない学生は落とされる
マニュアルを丸パクリしたよくある自己PR、志望動機を語っても、他の学生と内容がかぶってしまい、印象に残りません。面接官の印象に残らない人は真っ先に落とされます。
ゼミ長をやった、サークルのリーダーをやったなどのエピソードは他の学生も話すので、面接官の印象に残りません。
立派な実績や華やかな経験である必要はありません。
自分の人間性がちゃんと伝わるような、他の学生にはない、自分だけの経験、自分だけの物の見方を語った方がよほど面接官の印象に残ります。
面接官が知りたいのは大抵はどんぐりの背比べにしかならない学生のチンケな経験ではなく、そこから推察できる人間性の部分です。
ですから 余計な情報ややり取りを排し、最初からその部分を狙う方が、伝達の効率が良いのです。
リーダーをやった、人を集めたなど、ありきたりな自己PRを語るより、人間性を語る方が評価してもえます。
他が学生とは違うエピソードを考える方法、語る方法は、こちらの書籍で分かりやすく解説されているので、就活がうまくいかないという方は参考にしてみてください。
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嘘がバレると確実に落とされる
面接でちょっとした嘘を語るのは必ずしも悪いことではありません。
しかし嘘をしゃべっていいのは、バレない限りにおいてです。
他の回答の内容と矛盾があったり、嘘っぽい話し方をしたりして、嘘だとバレれてしまえばほぼ確実に不採用です。
下手な嘘のつき方をしていないか、そもそも嘘をつく必要はあるのか、今一度、考えてみてください。

プロのキャリアアドバイザーに相談してみる
就活がうまくいかない時、一人で悩んでいてもらちがあきません。自称就活通の学生からのアドバイスもあまり参考にはなりません。その学生だからこそ使える成功法だからです。
就活がうまくいかないなら、思いきって就活を熟知したプロにアドバイスを求めるのも一つの手です。
何が間違っているのか、どうやって就活を進めたらいいのか、的確なアドバイスをもらえます。
就活エージェントを使うと無料でプロに相談できる
たとえば、就活エージェントと呼ばれるサービスを使うと、無料でプロのキャリアアドバイザーに就活相談ができます。
就活相談だけでなく、
- 適職診断
- ES添削
- 面接アドバイス・面接練習
- 企業紹介
などあらゆるサポートを受けられます。
また企業に推薦してもらえる場合もあるので、内定を獲得できる可能性は格段に上がります。うまくいかないなどと就活で悩み続けることもありません。
以下のページでは就活エージェントについて解説しているので、参考にしていただければと思います。
