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【面接質問集】就活面接で聞かれる40の想定質問と回答例・回答ポイントまとめ

面接質問集

面接で聞かれる可能性が高い質問と回答のポイント、回答例をまとめました。

面接は人と人のコミュニケーションです。

回答例の内容をそのまま述べたからといって面接を通過できるわけではありませんのでその点は留意していただければと思います。

  1. 自己に関する質問
    1. あなたの特技は何ですか?
    2. これだけは人に負けない、というものは何ですか?
    3. 自分を一言で表現してください
    4. 長所・短所を教えてください
    5. 5年後・10年後の目標を教えてください
    6. あなたのこだわりについて教えてください
    7. 周りからどんな人だといわれますか?
    8. 最近、気になっているニュースは何ですか?
    9. 苦手な人はいますか?
    10. 挫折した経験を教えてください
    11. 今までで最もうれしかった経験は何ですか?
    12. 体力に自信はありますか?
    13. 最も影響を受けたのはどんな人ですか?
    14. 高校時代のエピソードを教えてください
    15. 最後に何か言いたいことはありますか?
  2. 企業や仕事に関する質問
    1. 志望動機を教えてください
    2. 弊社の課題についてどう思いますか?
    3. 他にどんな企業を受けていますか?
    4. 他社の選考はどの程度進んでいますか?
    5. 入社したらどんな仕事をしたいですか?
    6. 弊社の商品やサービスについて意見をお聞かせください?
    7. この業界の10年後についてどう考えていますか?
    8. 企業選びの基準を教えてください
    9. うちの他にどんな企業を受けていますか?
    10. うちの会社をどうやって知りましたか?
    11. 最後に何か質問はありますか?
    12. あなたにとって仕事とは何ですか?
    13. あなたを採用するメリットを教えてください
  3. 学生生活に関する質問
    1. 学生時代に力を入れたことを教えてください
    2. 学生時代に2番目に頑張ったこと何ですか?
    3. 卒業論文のテーマは何ですか?
    4. あなたの親友について教えてください
    5. サークルやアルバイトについて教えてください
    6. 学部を選んだ理由を教えてください
    7. 在学中、何か資格を取りましたか?
    8. なぜ留年したのですか?
  4. 圧迫質問
    1. 希望していない部署に配属されたらどうしますか?
    2. 結婚、出産後も仕事を続けられますか?
    3. 弊社は第1志望ですか?
    4. 自宅から勤務地が遠いようですが大丈夫ですか?
    5. 学校の成績が良くないようですね
    6. 不採用だったらどうしますか?
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自己に関する質問

あなたの特技は何ですか?

特技から面接官が知りたいのは、人間性や価値観、人間として深みです。

無理に、仕事に関連する特技を話す必要はありません。

大切なのは、自分の人間性をしっかりアピールできる特技を話すことです。

スポーツであっても、習い事であっても、学業であってもまとまった話ができる話題であれば、面接官も納得してくれます。

その他、浅い話しかできない特技や「特技はありません」といった回答はNGです。

「コミュニケーション力がない」「一生懸命になった経験がない」「受け身な人」などと印象を持たれてしまいます。

【回答例】
私の特技は人の良い点を見つけられることです。

例えば、初対面の人と話した時、すぐに「この人は相手の立場をわきまえた話し方ができる人だ」「違う意見を持っているけど、相手の意見も受け入れられる人だ」「口数は少ないけど、芯のある人だ」といったように、相手の良いところを見つけることができます。

この特技が自分に身についたのは、価値観や意見が合わない人でも、必ず自分より優れた点や、何か学べることがあるという意識を持って人と接しているからだと思っています。

※参考:面接質問「あなたの特技を教えてください」の質問の意図/回答のポイント/回答例

これだけは人に負けない、というものは何ですか?

自己PRをしろ、というド直球な質問です。

自分を採用するメリットが伝わるような回答、自信をもって堂々と話すこと大切です。

ただし、他人を蹴落とすような発言はしないように注意しましょう。

【回答例】
逆境から這い上がる力に関しては誰にも負けない自信があります。どんなにネガティブな状況になっても、どうやったら好転させるか冷静に考えて、取り組めるからです。どんなことでも考え方一つで、ものごとの捉え方は変わります。

例えば、アルバイトの初日、先輩に「仕事が遅い」と厳しく叱られました。しかし、私は厳しく叱ったのは、その先輩が私に期待してくれているからなのだと思うことで、素直に受け止め、またアドバスを求めることで、自分を成長させることができました。

※参考:面接質問「これだけは人に負けない、というものは何ですか?」の質問の意図/回答のポイント

自分を一言で表現してください

一言で自己PRをしろ、という質問です。

一言で自分を端的に表現できる人は、自己分析がしっかりできている人です。そして自己分析がしっかりできているということは、積極的に就活に取り組んでいるということです。

面接官は、この質問一つで、自己分析の完成度や就職意欲を計っているのです。

答えるときは、当然、一言で。ダラダラ聞かれてないことまで話すのはNGです。

【回答例】
学生:私を一言で表現すると「実体験から学ぶこと大切にしている」です。

面接官:なぜ実体験から学ぶことを大切にしているのですか?

学生:ネットやテレビなどの2次情報もためになりますが、やはり自分で実際に体験してこそ本当の学びを得られると思うからです。

面接官:具体例などを教えていただけますか?

学生:はい。たとえば……

※参考:面接質問「自分を一言で表現してください」の質問の意図/回答ポイント/回答例

長所・短所を教えてください

高確率で聞かれる質問なので、必ず準備しておく必要があります。

まず、長所に関して、これは単なる自己PRなので、それほど難しくないでしょう。ただし、「学生時代に力を入れたこと」「誰にも負けないもの」など、ほかの自己PRと内容が被らないようにしましょう。

短所に関しては、その短所が業務に支障がでないものであること(例えば、酒乱、バックレ癖などは印象が悪い)、
さらに短所を克服するために工夫していることを話すようにしましょう。

【回答例】
私の長所は、何かを始めようとする際、必ずそのマイナス面に気づき、チェックできることです。そんな性格だからか大学時代は友達から「ナイトクローラー」というあだ名で呼ばれていました。この長所のおかげでこれまで大きな失敗をすることなく人生を送ることができました。

しかし問題もあります。それはチェックに時間がかかりすぎてしまうことです。自分が納得できるまで分析しないと気が済まないので、情報収集に時間がかかりすぎてしまうことがあります。これが私の短所でもあります。

そのため最近では、効率的に情報を集め、結論を出すことを心掛けています。

※参考:面接質問「長所・短所を教えてください」回答のポイント/質問の意図

5年後・10年後の目標を教えてください

将来のビジョンとそれを実現させる方法を具体的にイメージできているか、その会社で働くイメージを持っているか、を確かめるために質問です。

「色々な仕事を経験してゼネラリストになりたいと思います」「配属先された部署で頑張ります」など、曖昧な回答、受け身な回答はNGです。

また「起業したい」というのは印象が良くありません。「そのうち辞めます」と言っているのと同じなので。

【回答例】
10年後までには営業部長になり、5年後までには営業成績でトップを取ることを目標にしています。そのために入社後は、とにかく数をこなしお客様を知ること、商品知識を深めること、効率的に売る方法の勉強をすること、これらを重点的に行いと考えています。

※参考:面接質問「5年後、10年後の目標を教えてください」の回答のポイント/質問の意図

あなたのこだわりについて教えてください

価値観や行動基準など、本質的な部分を確認するための質問です。

回答する時は、こだわりとそれにこだわる理由、エピソードなどを回答するようにします。

また、答えるこだわりは、仕事に役立ちそうなものだと、印象が良くなります。

【回答例】
私は実体験にこだわります。
たとえば、今、○○クエストというゲームが学生の間ではやっています。実際にこのゲームをやる前は、キャラクターデザインが良いから人気なのだと考えていました。

しかし実際にゲームをやってみると、キャラクターデザインももちろんですが、ストーリー性、無料でも十分に楽しめるゲーム性など、魅力的な部分がたくさんあるからこそ、人気なのだとわかりました。

ネットや本で色々な情報を得られる時代ですが、やはり身をもって体験してこそ、本当の学びが得られると考えています。

面接質問「あなたのこだわりについて教えてください」の回答のポイント/回答例

周りからどんな人だといわれますか?

応募者の価値観や性格を問うための質問です。自己申告の自己PRではなく、第三者の評価を聞くことで、本当の姿を確かめようというものです。

「我が強いと言われます」「周りが見えなくなる時があると言われます」といったようにマイナスのアピールになる他者評価を話す場合は、改善意識もセットで答えます。

また、できれば企業が求める人物像を意識した回答をするようにしましょう。

【回答例】
周りからは「自分をしっかり持っている」とよく言われます。何か行う時は常に、積極的に発言や案を出すことで、組織に貢献しようとするからだと思います。

一方で、「頑固なところがある」と言われることもあるので、周りの意見もしっかり聞き入れ、自分の意見が通らない時でも、感情的にならないように意識しています。

※参考:面接質問「周りからどんな人だといわれますか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

最近、気になっているニュースは何ですか?

社会に対して興味・関心・問題意識を持ってるか、自分の意見を分かりやすく説明できるかを判断するための質問です。

芸能ニュースやゴシップ、などはNGです。

受けている企業、業界と関連するニュースについて答えるようにしましょう。

例えば、金融業界なら仮想通貨の話題を話す、自動車業界なら自動運手技術についてなど、関連させて話せば業界研究、企業研究をしてきていることをアピールできます。

今、注目しているのは仮想通過の売買を行っている企業から仮想通過が流出した事件についてです。

お客様の財産を扱う企業の多くは、多額の資金をセキュリティに投じています。特に御社は、アメリカのセキュリティ会社と業務提携することで、どこよりも強固なセキュリティ体制を整えつつあります。

企業は常にセキュリティをアップデートさせていくことはもちろん大切です。ただ、私が考えるのは、お客様にもリスクを理解してもらい、自分の財産を守るための方法を企業がしっかり教えていくことも大切なのではないかということです。その方が、企業にとっても社会にとってもいいのではないかと思っています。

※参考:面接質問「最近、気になっているニュースは何ですか?」の質問の意図/回答のポイント

苦手な人はいますか?

会社には必ず性格が合わない人、苦手な人が存在するものですが、そういった状況でもしっかり仕事に従事し、成果を出す必要があります。

この質問は、苦手な人、性格が合わない人、文化・価値観が違う人とでも、上手くやっていける能力があるかを判断するためです。

まず「苦手な人はいない」という回答は信憑性に欠けるのでNGです。

また、苦手な人を答えた後に、苦手な理由、苦手な人と上手く付き合うためにどんな工夫・対策をしてきたのかを回答するようにしましょう。

【回答例】
アルバイトの先輩で、自己主張が強く、周りのことをあまり考えない人がいます。私が意見を言っても、聞いてもらえないことが多々あるので、その人のことが苦手です。

しかし、とても行動力もある方で、自分にはないものを持っており、尊敬している面もあります。その先輩とは、尊敬できる部分に注目し、自分の学びを与えてくれる存在なのだと考えて、接するようにしています。

※参考:面接質問「苦手な人はいますか?」の回答のポイント/質問の意図

挫折した経験を教えてください

どんなことを挫折と感じるのか、挫折を乗り越えた経験から何を学んだのかを確かめるための質問です。

また挫折経験を聞くことで、精神的な忍耐力を図る意図もあります。

回答には、挫折した理由、その挫折を乗り越えた方法、挫折から学んだこと、この3つ回答するようにしましょう。

【回答例】
テニスサークルの試合で、1回戦負けしたことです。原因は、勝つためには何が必要かを考えないまま、ただ練習時間だけを増やせばいいと思っていたことです。

学生最後の試合だったので、何か結果を残したいと思い、練習時間やトレーニングの時間をそれまでの倍に増やしました。それでも1回戦負けしてしまい、努力がまったく報われなかったことに挫折しました。

しかし振り返ると、自分の弱点は何か、自分の得意なことは何か、勝つために何が必要か、といったことを何も考えないまま、ただ練習時間を増やせばいいと思っていたことに気づきました。

それ以降、何か目標を決めた時は、それを達成するために今、足りないものは何か、それを満たすために何をするべきかを事前にしっかり考えるようにしています。

※参考:面接質問「挫折した経験を教えてください」の質問の意図/回答のポイント/回答例

今までで最もうれしかった経験は何ですか?

どんなことを嬉しいと感じるのか、どんなことがモチベーションとなるかを確かめるための質問です。

回答には、嬉しかった経験と、嬉しかった理由を話します。

また、エピソードについては、「何かをしてもらって嬉しかった経験」ではなく、「何かをしてあげて嬉しかった経験」を述べるようにしましょう。

【回答例】
ホテルのアルバイトで、お客様らか感謝の言葉をいただいたことです。

観光スポットまでの安くて速い行き方や、地元の人しか知らない安くておいしい飲食店などを、お客様の好みに合わせて紹介したところ、後日メールで、「今まで受けたなかで最も丁寧で親切な接客でした」と感謝のメールをいただきました。

これまで当たり前のようにやっていたことなのですが、感謝のメールをいただいたのは初めてだったので、とても嬉しさを感じました。

※参考:面接質問「今までで最も嬉しかったことは何ですか?」の回答のポイント/回答例

体力に自信はありますか?

この質問の意味は、「うちの会社は忙しいですが、それでも大丈夫ですか?」です。会社の人が言うぐらいですから、相当忙しいということです。

当然ですが、「自信あります」と回答するのが正解です。そのうえで自信の根拠を説明するようにしましょう。

【回答例】
耐えられます。御社の仕事は、スピードが何よりも大切だと認識しており、その分仕事がハードになるのは覚悟しております。

この業界では、スピードが命であること、そして仕事が大変な分、成果が出た時、お客様の感謝の言葉をもらえた時の嬉しさが大きいということを、アルバイト経験から知っています。

だから私は耐える自信があります。

※参考:面接質問「体力に自信はありますか?」の回答のポイント/質問の意図

最も影響を受けたのはどんな人ですか?

どんな人間になりたいと思っているのか、これまでどんな人と接してきたのか、どんなことに関心を持ってきたのか、などを確かめるための質問です。

回答では、その人のどんな部分に影響を受けたのか、その人に出会ったことによって人生がどう変わったのかを答えるようにしましょう。

【回答例】
大学2年の時に出会ったテニス部のコーチです。すべての練習メニューで、その意味や目的を事前に説明してくれました。納得した上で練習に取り組むことができるので、短い練習時間でも、内容が濃く、着実に上達しました。

試合でも結果を出せるようになりました。そのコーチに出会ってから私も、今や取り組んでいること、これからやろうしていることについて、意味や目的を考えるようにし、無駄な努力、無駄な時間を過ごさないようにしています。

その結果、部活だけではなく、勉強においても、短い時間で成果を出せるようになりました。

※参考:面接質問「最も影響を受けたのはどんな人ですか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

高校時代のエピソードを教えてください

時々、不意をつく意味で、高校時代のエピソードを聞かれることがあります。

基本的に、「学生時代に力を入れたこと」の高校バージョンと考えて問題ありません。

つまり、高校時代に力を入れたこと、努力したこと、何かを達成したことなどを語り、その経験から学んだことを語るのです。

【回答例】
高校時代は3年間テニス部に所属していました。
1、2年の時は実力不足で団体戦のメンバーに入れてもらえなかったのですが、最後の3年では、絶対に団体戦にでたいという思いを持ち、人の2倍の練習量をこなし、実力が上の選手が行っている練習メニューやプレイヤースタイルなどをとことん真似ることにしました。

また自分の団体戦にかける思いを、顧問の先生に日頃から話すようにしました。

その結果、最後の3年で団体戦のメンバーに入ることができました。この経験から、実力をつけるためには優秀な人のやり方を盗んで学ぶことの大切さ、決定権を持つ人の自分をアピールすることの大切さを学びました。

※参考:面接質問「高校の時のエピソードを教えてください」の質問の意図/回答ポイント/回答例

最後に何か言いたいことはありますか?

この質問は、「最後のチャンスを与えてやるから何かアピールしてみろ」ということです。つまり、最後の発言で合否が決まるということです。

「どうしても御社に入社したい!」という熱い思いを伝えるととともに、「私を採用すると御社にこんなメリットがある」「私は御社で絶対に活躍できる」ということをある程度、論理的に説明するようにしましょう。

これで不採用になるなら、その会社には縁がなかったということで、清く諦めましょう。

※参考:面接質問「最後に何か言いたいことはありますか?」の質問の意図/回答のポイント

企業や仕事に関する質問

志望動機を教えてください

志望動機は、

  • 他ではなく、その企業でなければいけない理由
  • 自分は御社に貢献できることを、エピソードをまじえて

上記2つのこの気をつけて語るのがポイントです。

面接に呼ばれるということは、エントリーシートに書いた志望動機で問題なかったということですから、話す内容はエントリーシートに書いたものと同じで問題ありません。

しかし、エントリーシートをそのまま音読するのではなく、1分程度で収まるように、伝えたいことを整理する必要があります。また、熱意が伝わるように言い回しや構成を変えるのもありです。

※参考:面接質問「志望動機を教えてください」と聞かれた時の回答ポイント/類似の質問
※参考:なぜ「社会貢献したい・人の役に立ちたい」系の志望動機は不採用になるのか?

弊社の課題についてどう思いますか?

面接官がこの質問で知りたいのは、企業研究をしっかりしてきているかどうかです。

企業研究の成果をアピールするためには、テレビやネットの話題に言及するのではなく、自分の体験をもとにした具体的な話をする必要があります。

【回答例】
御社のWEBサービスは、シンプルなデザインでとても使いやすいのですが、PCとスマートフォンが同じデザインなので、スマートフォンから閲覧するとかなり見にくいのが課題だと考えています。

スマートフォンからでも見やすいデザインにすれば、外出先でもスマートフォンから利用できるので、利便性が向上するのではないかと思います。

※参考:面接質問「弊社の課題についてどう思いますか?」回答ポイント/質問の意図

他にどんな企業を受けていますか?

面接官が知りたいのは、応募している企業に統一感があるか、他の企業ではどのような評価を受けているのか、ということです。

例えば、美容、金融、広告、建設など、応募している企業にまったく統一性がないと、「自己分析が足りない」「軸が定まっていない」と面接官は判断します。

そのため、どんな企業を受けているとしても、同じような業界、職種を答えるようにしましょう。

また、その企業よりも規模や業界順位が下位の企業を答えることで、その企業の志望度が高いことを間接的にアピールできます。

※参考:面接質問「うちの他にどんな企業を受けていますか?」回答ポイント/質問の意図

他社の選考はどの程度進んでいますか?

この質問では、他の企業はこの人にどんな評価をしているかを確認するための質問です。

もし他の企業が内定をだしていたり、最終選考まで進んでいたりすれば、「他の企業でも認めている人なんだな。最低限の社会人スキルは備わっている人なんだな」と判断されます。

企業としても、変な人を採用したくないため、「本当にこの人を採用して大丈夫か」の判断材料の一つして、他社の選考結果を聞いているのです。

この質問では、選考に残っているもののみを正直に回答しましょう。

内定をもらっている企業に関しては、最終選考で残っている伝えるといいでしょう。

入社したらどんな仕事をしたいですか?

  • 企業研究ができているか?
  • 入社後の仕事について具体的にイメージできているか?
  • やりたい仕事に対する熱意はどれぐらいか?

これらを確認するための質問です。

回答する場合は、「すでにある仕事から、興味がある仕事、やってみたい仕事を話す」パターンと、「はないが将来その会社で行う可能性がある仕事、今後実現したい仕事を話す」パターンの二つがあります。

【回答例】
営業がしたいです。御社の営業は毎日何十件もお客様を訪問し、直接会うことで信頼関係を築くことに重点を置いていると聞きました。私も営業のアルバイトでは、同じように毎日お客様にもとに訪問していました。

この経験を生かせるので、営業の仕事をしたいと思っています。

※参考:面接質問「入社したらどんな仕事をしたいですか?」の質問の意図/回答ポイント/回答例

弊社の商品やサービスについて意見をお聞かせください?

企業研究がしっかりできているかを確かめるための質問です。

「○○というサービスは小さいころから愛用しています」といったような大好きアピールは、多く学生が言うので、印象が弱いです。

他社の商品・サービスとの比較から、応募企業の商品・サービスの改善点をなどを語ることができれば問題ないでしょう。

※参考:面接質問「弊社の商品・サービスについてどう思いますか?」と聞かれた時の回答のポイント/質問の意図

この業界の10年後についてどう考えていますか?

業界研究、企業研究ができているか、自分なりの考えを持っているかを問うために質問です。

基本的にポジティブな意見を語ることになると思います。「業界は伸びていく」という流れで語るなら、その根拠をしっかり語るようにしましょう。

また、ポジティブな展望だけではなく、不安材料についても触れておきましょう。

【回答例】
仮想通過取引所やその周辺の業界は、今後、新規参入企業の増加により、競争がさらに激しくなると思います。

その結果、いかに手数料を安くするか、いかに仮想通貨のバリエーションを増やすか、といった方向に各社が向かっていくと思います。しかし、ユーザーのことを考えれば、手数料の安さや通貨の種類も大切ですが、ネットで取引が完結するという性質上、セキュリティも同じぐらい大切だと考えています。

セキュリティにもしっかり投資し、お客様の安全を考える企業が生き残っていくのではないかと思っています。

※参考:面接質問「この業界の10年後についてどう考えていますか?」の回答のポイント/回答例

企業選びの基準を教えてください

応募者の価値観や判断基準、そして志望動機などと矛盾がないかを確かめるための質問です。

大切なのは志望動機や企業の事業内容と矛盾しないようにすることです。

例えば、一つの事業だけを創業以来、ずっと続けているような企業で、「企業選びの基準は新しいビジネスに挑戦できる環境があるかどうかです」という回答は矛盾しています。

そのほか、「給料がいいかどうかです」「安定しているかどうかです」「福利厚生が充実しているかどうかです」など福利厚生や企業の知名度に言及するのも印象が良くありません。

私の企業選びの基準は、失敗を恐れず挑戦する環境があるかどうか、です。もちろんの何も考えず、やみくもに挑戦するのは良くありませんが、失敗を恐れて何もしないよりも、挑戦した方が学びや成長があると思います。

私自身、色んなことに挑戦することで、学びを得て、自分を成長させてきたので、同じような価値観の会社で働きたいと思っています。

※参考:面接質問「企業選びの基準を教えてください」の質問の意図/回答のポイント/回答例

うちの他にどんな企業を受けていますか?

2次面接や3次面接など、内定が近い面接において聞かれる質問です。つまり、「うちの他にどんな企業を受けていますか?」と聞かれたら、そろそろ内定が近い、と考えてもいいでしょう。

正直に受けている企業を答えていいものなのか、不安になると思いますが、基本的に正直に答えて問題ありません。

ただし、この3つの点に注意しましょう。

  • 答える企業に統一感を持たせる
  • その企業よりも規模や業界順位が下位の企業を答える
  • 内定が出ている企業は答えない方がいい
【回答例】
現在は○○社、○○社、○○社を受けています。業界は1つに絞っていませんが、言葉を扱う仕事、という軸で企業選びをしているので、広告業界や出版業界、インターネット業界などを受けています。

※参考:面接「うちの他にどんな企業を受けていますか?」と質問された時の回答の注意点

うちの会社をどうやって知りましたか?

この質問の意図は主に次の3つです。

  • 純粋にどうやってうちの会社を知ったのかを知りたいから
  • なぜ知名度の低い会社に応募しようと思ったのかを知りたいから
  • 知名度の低い会社を受けることに抵抗はないのか知りたいから

どうやって知ったか、については正直に答えて問題ありません。

ただし、その会社のどこに惹かれたのか、なぜ応募したのか、といった会社の魅力について一言添えた方いいでしょう。

【回答例】
勢いのあるベンチャー企業100選、というネットの記事を見て知りました。

広告配信にAIを取り入れる、という新しい取り組みを行っていることに興味を持って御社を調べてみたのですが、他社にはないユニークな人事制度や人材育成カリキュラムがあるということを知って、是非、話を聞いてみたいと思い、応募しました。

※参考:面接「うちの会社をどうやって知りましたか?」と聞かれた時の回答のポイント/質問の意図/回答例

最後に何か質問はありますか?

面接の最後には、ほぼ必ず学生からの質問タイムが用意されます。

単純に、分からないことを聞いてほしいという意図もありますが、それ以外に質問内容から、企業研究がしっかりできているかを確かめたい、という意図もあります。

やはり志望意欲や企業研究の成果をアピールするためにも、何かしら質問をするべきです。

ただし、以下のような質問は印象が悪いので避けるようにしましょう。

  • 調べれば簡単に分かること
  • ネットの口コミ、評判に関すること
  • 労働環境に関すること

※参考:面接質問「最後に何か質問はありますか?」の質問の意図/回答のポイント

あなたにとって仕事とは何ですか?

この質問で面接官が知りたいのは、応募者の仕事観、人生観、価値観です。

企業としては働く意欲がなく、いわれたことしかやらない、頻繁にサボるような人はできれば採用したくないので、この質問で仕事観について確かめるのです。

回答の際に大切なのは、実体験を交えることです。まだ働いたことがない学生が、一般論で仕事について語っても説得力に欠けます。説得力のある回答をするには、実体験を交えるのが効果的です。

「アルバイトを通してこんな経験をした、自分にとって仕事とはこうだ」という流れで回答するようにしましょう。

【回答例】
仕事とは人生を充実させるものだと考えています。私は居酒屋で接客アルバイトをしておりました。
お客様に怒られることや肉体的につらい時もありましたが、それよりも人から「ありがとう」といってもらえたこと、居酒屋という仕事の疲れを癒す場を提供する1人になれたことにとても充実感を抱きました。

仕事なければ仕事による疲れもストレスもなくなるかもしれませんが、逆に生きがいや人生に対する充実感といったものも無くなるのではないかと思っています。

※参考:面接質問「あなたにとって仕事とは何ですか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

あなたを採用するメリットを教えてください

  • 自分の能力や特技をしっかり理解しているか?(自己分析ができているか)
  • 自分の能力や特技をうまくアピールできるか?(コミュニケーション力があるか、面接準備は万全か)
  • 会社の仕事を理解し、働くイメージを具体的に持てているか?(企業研究はできているか)

この質問で見られているのは、これらのです。

これ1つで学生を総合的に判断できるため、ここで面接官が納得できる回答をしっかりできれば、一気に内定に近づくといえます。

それだけ重要な質問ということです。

回答する時に注意したいのは次の3つです。

  • 自分を採用するメリットを具体的に語る
  • 企業の売上アップに直結するアピールをする
  • 自信を持って語る

例えば、単に「御社に貢献できます」では、説得力がありません。また「私は明るい性格で、職場をいい雰囲気にできます」では、売上アップに直結するイメージを持てず、面接官は採用するメリットを実感できません。

【回答例】
御社に入社したら、営業で一番になるという目標を持って仕事に臨むつもりです。そして私は、高い目標を持つことで、達成できなかった時の悔しさを糧にして、さらにモチベーションを上げることができます。

困難にぶつかった時も「もうだめだ」ではなく、「どうすれば乗り越えられるのか」を常に考えています。

この私の特技ともいえる性格は、御社にとって必ずメリットになります。また将来はNO.1の営業スタッフになるつもりですので、よろしくお願いいたします。

※参考:面接質問「あなたを採用するメリットを教えてください」の質問の意図/回答のポイント/回答例

学生生活に関する質問

学生時代に力を入れたことを教えてください

エピソードの大きさ、実績の大きさは関係ありません。

大切なのは自分のなりの経験を語り、その経験から得た学びを伝えることです。

さらにその学びを仕事でどうやって生かすのか、まで語れればこの質問は合格でしょう。

3年間続けているスポーツジムのアルバイトに力を入れました。初めて開店準備を任されたとき、寝坊してしまい、マネージャーに「二度と任せない」と叱られました。

どうにか信用を回復したいと思い、常に5分前行動を心掛け、自分や他の人が注意を受けたことをメモにまとめ、嫌がって誰もやらなかった仕事を積極的にやるようにしました。

それから3か月後、マネージャーから「もう一回チャンスを与えてやる」と言われた時、信用を取り戻すことの難しさと、努力をすれば評価してもらえることもあると学びました。

※参考:面接質問「学生時代に力を入れたことを教えてください」の回答ポイント/回答例/類似の質問

学生時代に2番目に頑張ったこと何ですか?

この質問で面接官が知りたいのは、以下の2つです。

  • 1番目に頑張ったことの信憑性や接点があるかどうかを確かめたい
  • 2番目に頑張ったことをどんな視点、価値観で話すかを確かめたい

あえて2番目に頑張ったことを聞くことで、1番目に頑張ったことの信憑性をみるのです。

回答のポイントは、「1番目に頑張ったこととの共通点・接点を意識する」ことです。

たとえば、1番目に「組織を、まとめることを頑張った」といったエピソードを話しているなら、2番目に頑張ったエピソードも、組織やチームワーク、指導、マネジメントに関することの方がいいでしょう。

共通する部分があった方が、エピソードの信頼性がまします。

【回答例】

2番目に頑張ったことは、イベントを運営のアルバイトです。

イベントでは10人が1つのグループとなり、ブースの運営を担当しました。いいサービスを運営するには、チーム全員が一丸となることが欠かせません。

私はグループのリーダーとして「いいイベントを作りたい、来てくれた人に良い思い出を作ってもらいたい」という気持ちを伝えるために、何度もミーティングを行い、同じ価値観を共有して、仕事に取り組めるように頑張りました。

※参考:面接質問「学生時代に2番目に頑張ったこと何ですか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

卒業論文のテーマは何ですか?

卒業論文のテーマについて、知識をもっていない人に対しても分かりやすく伝えることができるか? つまりコミュニケーション力を問うために質問です。

専門用語を使わず、簡潔に分かりやすく、卒論のテーマを紹介することができれば問題ないでしょう。

卒論のテーマは、ある商品を想定し、購買欲求がどこから発生するのかを考える予定です。

最終的には、所品を効果的に販売するための流れを構築したいと思います。調査方法として、アンケートを作成し500人の購買ポイントを探るところから始めています。

年齢層によって、購買欲求が異なることまでは調べられているので、今後はそれを分析してまとめて、ある仮説を立てて、さらに深めていきたいと思います。

※引用:「一問一答面接攻略」

※参考:面接質問「卒業論文のテーマは何ですか?」の回答ポイント/回答例/類似の質問

あなたの親友について教えてください

面接官は親友について聞くことで、応募者の人間性や価値観を判断します。

ここで、「親友はいません」と回答するのはNGです。「コミュニケーション力がない」「融通がきかない」など、ネガティブな評価をされる可能性があるので、ちょっとした知り合いを親友のように話すことをおすすめします。

【回答例】
私の親友は同じ高校だった○○君です。

彼は生まれつき難聴で授業の聞き取りが困難でしたので、私の授業のノートを毎回貸していました。逆に彼はコンピューターに詳しく、授業の課題の時はなどは、私は何度も助けてもらいました。

二人三脚で学生時代を送ってきた○○君は、私にとって一種の戦友です。

※参考:面接質問「あなの親友について教えてください」の回答ポイント/回答例

サークルやアルバイトについて教えてください

サークルやアルバイトでどんな経験をしてきたのか、仕事に生かせる学びを得られたのか、どんな学生生活を送っていたのか、

これらを探るための質問です。

経験したサークルやアルバイトのなから、具体的なエピソードを一つ語り、そこから学んだこと、得たこと、話すようにしましょう。

サークルもアルバイトもしていという場合は、なぜしてこなかったのか、代わりに何をしていたのかを話すようにしましょう。

【回答例】
家庭教師のアルバイトをしています。大変ですがとてもやりがいのある仕事です。

昨年まで、高校受験を控えた中学生を教えていたのですが、当初は不可能と思われていた志望校に、合格しました。

なにより本人が頑張ったのはもちろんですが、目標を達成するために試行錯誤することで、結果は必ずでるということを、学ぶことができました。

※参考:面接質問「サークルやアルバイトについて教えてください」回答ポイント/回答例/類似の質問

学部を選んだ理由を教えてください

面接官は学部を選んだ理由から、応募者の価値観、目標意識、勉強に対する姿勢、人生に対する姿勢などを判断しようとしています。

学部を選んだ理由なんて、「その学部に受かったから」「楽そうだったから」「消去法で」といったものでしょう。

しかし正直に答えてしまうと、「目的もなく人生選択をする受け身な人間」と判断されてしまいます。

目的があってその学部を選んだ、という趣旨の回答をするようにしましょう。また企業を選んだ理由などと矛盾しないように注意ししょう。

※参考:面接質問「所属している学部を選んだ理由を教えてください」の質問の意図/回答のポイント

在学中、何か資格を取りましたか?

新卒就職面接で、資格について聞かれることはほとんどありませんが、履歴書に珍しい資格を書いていたり、変わった面接官だったりすると資格について聞かれる場合があります。

取得した資格がある場合は、その資格を取得した理由と、取得したことで学んだことなどを話すようにしましょう。

取得した資格がない場合は、特に力を入れて勉強したことを話せば問題ないでしょう。

【回答例】
法律に関するゼミだったので、行政書士の資格に挑戦し、合格しました。大学の授業以外に、参考書を購入し独学で、毎日3時間以上は勉強していました。

勉強中はアルバイトをすることや、友人に会うこともできませんでしたが、2年間の猛勉強の成果を出せたときは、大きな達成感を覚えました。

ただし、資格は実務を経験してはじめていきてくるものだと思っております。

今後の法律の知識を仕事に役立てて実務経験を重ねていきたいと思います。

※参考:面接質問「在学中、何か資格を取りましたか?」回答ポイント/回答例

なぜ留年したのですか?

留年している学生に対して聞かれる質問です。若干圧迫要素がある質問であるため、冷静に回答する必要があります。

この質問で面接官が確認したいのは、主に次の3つです。

  • 留年をどう受けて止めているか?
  • 留年によってできた時間を有効に活用できたか?
  • 安易に留年を選んでいなか?

回答に関しては、留年してしまったことに対する反省の意と、留年から学んだことを話すことが大切です。

反省の意を述べることで、安易に留年したわけではないということを伝えられます。また留年から学んだことを話すことで、留年によってできた時間を無駄にしなかったことをアピールできます。

【回答例】
単位が足らず留年してしまいました。「何とかなるだろう」という甘い考えを持っていたことに深く反省しています。

今では、留年期間を最大限有効活用するために、就職活動に関する情報収集をしたり、留年した分の学費を自分で払うためにアルバイトをしたりしてします。

しっかり目的を持って生活することで生活が充実すること、無駄な時間を減らせることをこの留年経験で知ることができました。単位はすでに取得しおり、また学費分のお金もたまりましたので最近では自分を磨くための活動をして下ります。

※参考:面接質問「なぜ留年したのですか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

圧迫質問

希望していない部署に配属されたらどうしますか?

どんな会社でも希望に配属先に行けるとは限りません。また不本意な転勤を命じられたり、希望の部署に行けてもやりたくない仕事を任されたりすることがあります。会社での仕事は、理不尽と不本意の連続です。

それが仕事というものであり、そのことをしっかり理解しているのか?

そんな社会人生活に耐えるだけのキャパシティや思考の柔軟性はあるか?

この質問から面接官が確かめたいのはこれらのことです。

回答に際しては、「黙って会社に従います」と回答すると自分の意思がない、受け身な人間と捉えられてしまう場合があります。

しかし、「希望の部署に行けないなら退職します・別の会社に就職します」という回答のも頭が固い、柔軟性がないと捉えられてしまいます。

そのため双方の間をとった回答する必要があります。つまり、「希望の配属先に行けなくても目の前の仕事を頑張る。しかしやりたいことへの情熱は捨てない」そんな思いを持つ人間だと思われるような回答をするのです。

【回答例】
会社側が、私の適性を見て他の部署が向いていると判断したのであれば、その判断に従います。

仕事をしながらやはり希望の部署に行きたいと思った時は、その部署に異動できるよう経験と実績を積んだうえでお願いしようと思います。

しかし、一度配属された部署から絶対に異動できない場合は、考えさせてください。

※参考:面接質問「希望していない部署に配属されたらどうしますか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

結婚、出産後も仕事を続けられますか?

セクハラ、男女差別、とも受け取れるような質問ですが、聞かれている以上、相手が納得できるような回答をする必要があります。

その会社が女性に優しくない会社かどうかを調べるのは、面接終了後に行うとして、とりあえずその場では、「長く働きたい!」と自信を持って答えるのが無難です。

「御社では長く働きたいと思っています。結婚しても、出産しても働き続けるつもりです」とはっきり答えておけば、そこでマイナスな評価を受けることはないでしょう。

しかし、「結婚後も仕事を続けられますか?」などという質問をするような企業は、結婚や出産で辞める女性社員が多い、と判断できます。

今一度、企業についてしっかり調べたほうがいいでしょう。

【回答例】
その時の状況にもよりますが、親や夫(妻)など周囲の協力を借りるなどして、できるだけ仕事と家庭、育児を両立できるような環境を作り、仕事を続けるつもりです。

※参考:面接質問「結婚後も仕事を続けられますか?」と聞かれた時の回答ポイント/質問の意図

弊社は第1志望ですか?

この質問を受けたら、たとえその企業が第100志望であっても、「第1志望です」と答えるのが正解です。

バカ正直に第三志望です、などという人を企業が欲しがるわけがありません。ここでのウソは単なる方便です。

理由を聞かれたときは、「社員が魅力的なので」「会った人で決めました」と回答してきましょう。商品やサービスについて言及してしまうと、「○○社にはまけているけどね」などと、面倒な展開になる恐れがあります。

※参考:第1志望ではない企業で「うちは第1志望ですか?」と聞かれた時の答え方

自宅から勤務地が遠いようですが大丈夫ですか?

勤務地をしったうえで応募しているのですから通えるかどうかなんて本来、聞く必要はありません。それでも質問してくるというのは明らかに意地悪です。

もちろん純粋に通えるのかどうか聞きたいという面接官もいるかもしれませんが、ここで「ちょっと厳しいかもしれません」などと回答する学生はいません。そういった意味でも不要であり無意味な質問ともいえます。

しかし、聞かれている以上しっかり回答する必要があります。

「はい、大丈夫です」と答えるのが大前提であり、その上で遠くても通える根拠を説明しましょう。

「なるほど、それなら問題なそうだ」と面接官が納得できる回答ができればこの質問は合格です。

【回答例】
問題ありません。これまでも片道2時間の通学時間でしたので、長時間の移動は慣れています。御社の場合、現在よりも電車に乗る時間、乗り換え回数ともに少ないので体の負担はさらに少ないと思います。

※参考:面接質問「自宅から勤務地が遠いようですが大丈夫ですか?」の回答のポイント/回答例

学校の成績が良くないようですね

典型的な圧迫質問の1つです。

この質問で面接官が確認したいのは、不利な質問を受けても冷静に対処できるか、機転の利いた切り返しができるかです。

回答をする時は次の3つのことを含めるようにしましょう。

  • 自分の非を認める
  • 成績が悪くなった原因を回答する
  • 学業以外で得られたことを回答する

また必ず冷静に回答することが大切です。間違ってもイラッとした表情を見せたり、語調を荒げたりしてはいけません。

【回答例】
はい、確かに成績が悪いのは事実です。

私は親からの援助を一切受けず、毎日アルバイトをしながら学生生活を送ってきましたので、すべての授業に出席することができませんでした。また日々の勉強もおろそかになりがちでした。

それでも卒業要件を満たすことはできましたし、効率的に合格的を取るための勉強法や時間を無駄にしない方法などを身につけることができました。

また、アルバイトと学業を両立できたことは、私にとって大きな自信となっており、今後の人生、仕事でも活かせる点が多いと思っています。

※参考:面接質問「学校の成績が良くないようですね」の質問の意図/回答のポイント/回答例

不採用だったらどうしますか?

この質問を受けたら内定が近いと考えていいでしょう。明らかに不採用の人に、わざわざこのような面倒な質問はせず、手早く面接を終わらせています。

ですから、この質問を受けら他のどの質問よりも態度、表情を崩さず冷静に対応する必要があります。

面接官がこの質問で見ているのは、ストレス耐性があるか、リスクヘッジができているかということです。

動揺した表情、回答だと「ストレス耐性がない」と判断されてしまうので、冷静に回答する必要があります。

また、「不採用でも他の企業で頑張ります」と自信を持ってはっきり答えれば、「不採用という悪い事態が起きた場合のこともしっかり考えられている」「リスクヘッジができている」と判断してもらえます。

【回答例】
すでに内定をいただいている○○社に入社することを決めるかもしれません。第一志望はあくまで御社ですが、○○社でも私のやりたいことを実現できる可能性が高いので、御社にご縁がなければそちらで頑張ろうと思っています。

※参考:面接質問「当社が不採用だったらどうしますか?」の質問の意図/回答のポイント/回答例

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