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口頭での内定・内々定は信じていいのか?安心していいのか?

自分探しをする就活生
内々定と言われた。
口頭で内定を言い渡された。

書面による通知がない内定は、本当に内定だと認識していいのか不安になるものです。

結論から言えば、内々定や口頭での内定には効力があるとは言えません。

企業の都合で取り消される可能性があるので注意したが方がいいです。

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内々定・口頭内定とは?

内々定とは?

経団連の倫理憲章によって定められた、内定を出せる時期よりも前に出す内定のことです。

たとえば2020年入社の採用の場合、経団連の決まりでは、内定を出せるのは10月1日以降となっています。

10月1日以前に内定を出すことはできないため、内々定を出すことで学生を確保するのです。

経団連⇒内定は10月から!

企業⇒10月まで待てないから内々定でとりあえず学生を確保!

口頭内定とは?

口頭内定とは、言葉通り口頭で内定を言い渡されることです。

たとえば面接や面接後に電話などで、企業から「内定となります」と伝えられるようなケースで、内々定とほぼ同義です。

口頭内定・内々定をもらっても安心してはいけない

内定承諾書を交わしたうえでの正式な内定をもらっている場合は、企業はよほどのことがないとその内定を取り消すことができません。

一方で、口頭内定・内々定は企業の一方的な都合で簡単に取り消されてしまう可能性があります。

正式な内定は、簡単に取り消せない

そもそも内定とは「労働契約の成立」のことです。

内定を取り消すということは労働契約の取り消しにあたります。

日本は、労働者を簡単に解雇できません。同じく内定も簡単に取り消すことはできないのです。

内定取り消しが法的に可能になるのは、

学生が大学を卒業できなかった場合や、詐欺や窃盗、殺人など重大な犯罪を犯した場合、業務に耐えられないほどの健康上の重大な問題が判明した場合などに限られている。

求人詐欺 内定後の落とし穴

まとめると、企業による内定取り消しが法的に可能になるのは

  • 学生が学校を卒業できない
  • 学生が窃盗、詐欺、殺人など重大な犯罪を犯した
  • 業務に耐えられないほど健康上の重大な問題判明した

など妥当な理由がある場合のみに限られているということです。

口頭での内定・内々定は取り消される場合がある

内定承諾書のようなものを交わして、正式に成立した内定は、法的効力を持ちます。

しかし口頭内定・内々定のように、書類による内定承諾がない、口頭で言われただけという場合は、法的効力はないに等しいです。

そのため口頭内定・内々定は、企業の一方的な都合で取り消される場合があるのです。

内定通知書をもらっておく

  • 口頭で内定をもらっている
  • 内々定のままうやむやになっている

これらのケースのときは内定通知書、内定承諾書、採用通知書などの書類をもらえないか、企業に問い合わせるようにしましょう。

内定を電話でもらっているなら電話で請求、メールならメールで問い合わせてみてください。

内定の証拠があるかどうかが大切

「企業が内定を出した・企業から内定をもらった」という証拠があるかどうかで、法的効力があるかどうかに違いがでます。

内定をもらったという証拠がありさえすれば、企業は妥当な理由なしに内定を取り消すことはできません。

また取り消されたとしても、内定をもらったという証拠があれば、不当だと訴えることができます。

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