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知らないと後悔する【大手企業の5つのデメリット】

大企業の写真
安定している、給与水準が高い、周りにドヤ顔できる、など大手企業のメリットは多くの人がご存知でしょう。

一方で、「とりあえず大手」と、盲目的に大手企業を応募する人が多いように、大手企業に就職するデメリットを知らない、考えたことがない人もいるでしょう。

そこでここでは、あまり知られていない大手企業に就職デメリットを紹介します。

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大手企業に就職する5つのデメリット

出世に時間がかかる

大企業のなかには、年功序列制が色濃く残っている企業もあります。つまり、どれだけ成果を出しても勤続年数が浅ければ出世はさせてもらえないのです。

しかも高齢化の影響で、中堅社員が大量にいます。早期退職者を募集する企業が増えていることからも分かるように、多くの大企業では中堅社員が上でつまっている状態なのです。

当然、若手が出世する枠は余っていません。中堅社員が退職するまで待つ、もしくは自分が今の中堅社員と同じ年齢になるまで待たないといけないのです。

逆に小規模なベンチャー企業では、実力さえあれば出世させてもらえる企業がほとんどです。よく説明会参加すると30歳前後の社員が営業部長や人事部長として登壇することもあります。

若いうちから出世したいなら中小企業、とくにベンチャー企業がおすすめです。

ライバルが多い

大企業は、出世が遅いと同時に、ライバルが多いのもデメリットとしてあります。

有名大企業であれば、1000人クラスで新卒を採用します。その3年で3割が辞めるとしても、1000人近くは残ります。その残りで限られたポストを争うわけです。しかも有名大企業は優秀な人ばかり採用するので、出世争いは熾烈(しれつ)です。

さらに出世には上司からの推薦も必要です。上司にかわいがられるために、上司が延々と武勇伝を語るつまらない飲み会にも積極的に参加する必要もあるでしょう。

また学歴派閥存在する企業もあります。例えば上司が慶応出身なら、慶応の社員を出世させるために便宜を図る、無名大学出身の社員は冷遇される、などです。今でもこのような下らないことで出世を決める企業が存在するのです。

一方、中小企業は、同期は数十人、もしくは10人以下です。3割が3年で辞めるとして、残りの少数がライバルです。

出世のしやすさで選ぶなら、中小企業が簡単であることは間違いないでしょう。

スキルが身につかない

大企業はたくさん部署が存在し、部署のなかでも一課、二課などさらに枝分かれしています。任される業務は細分化された部署の、さらに細分化された仕事です。

また誰がやっても同じ結果がでるように、仕事のやり方、進め方がしっかりマニュアル化されています。社員はそのマニュアル沿って仕事をするだけです。

もちろんジョブローテーションといって、転勤や転属が定期的にありますが、どの部署でもマニュアルに沿った仕事をすることになります。このような仕事を毎日こなして身につくスキルは、その企業で仕事をうまく処理するスキルだけです。

転職市場ではよく

「大企業で働いていたのだから立派なスキルと経験が自分にはある。採用してくれる企業なんて山ほどあるだろう」

と考えてしまう人がいます。

しかし大企業で身につけたスキルと経験は、その企業でしか役に立たないもので、転職市場では全く評価されないことがあります。大企業出身者が陥る失敗パターンです。

転職するつもりはない、というのであれば、仕事で身につくスキルや経験など気にすることはありません。しかし、将来転職する可能性があるなら少し考慮すべき、大企業のデメリットです。

若いうちは仕事を任せてもらえない

大企業では、最初の1年はほとんど研修です。

2年目、3年目は先輩のサポートです。独り立ちしても20代のうちは経験を積むために小さな仕事に携わります。

大きな仕事、会社にとって重要な仕事は、経験豊富で実績が身についた30歳、もしくは40歳からです。

「大きな仕事、責任のある仕事をしたくて大企業に就職したのに、なかなか任せてもらえない」というもどかしい日々が10年程度続きます。そこにやりがいを見出せるかは本人次第です。

研修が長い

大企業では、短くても3ヶ月、長ければ1年を研修に費やします。研修が充実している、ともいえるのですがなかなか実務をやらせてもらえないともいえます。

早く仕事をしてスキルや経験を積みたい、という人にとって、これほどもどかしいことはありません。

一方、中小企業は1年も研修をしません。せいぜい1ヶ月、3ヶ月程度です。初日から仕事を振られる企業もあります。そもそも社員が少ないので、だらだら研修をやっている暇がないのです。

企業研究は入念に

ここまで大企業のデメリットを紹介してきました。

もちろんすべての大企業に当てはまるわけではありません。IT系であれば、完全成果主義を採用している大企業や年功序列がない企業も存在します。

デメリットが当てはまらない企業もあります。

一方で、安定、給与水準が高いなどの大企業のメリットが当てはまらない大企業も存在します。また安定していても、粉飾決済や点検不備隠しなどの不正が発覚すれば、倒産の可能性があります。

大企業も中小企業も、それぞれ企業によって事情が全く異なります。

「大企業だから安定している、給料が良い。中小企業だから不安定、給与が低い」といったイメージだけで「ならば大企業」などと安易に判断すると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。企業を選ぶ時は、企業規模だけでなく、実際に働いている社員や決算書、会社の雰囲気などもしっかり確かめるようにしましょう。

つまり企業研究を入念に行うことが大切です。

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